次世代・栄養アセスメントシステム


  • 先端科学のゲノムビタミノロジー(ビタミン栄養遺伝学)を基軸に
    個々人の遺伝的体質と食歴による体調的な問診を統合した
    先端のAI=人工知能推論エンジンを用いた欧州発の
    画期的な栄養アセスメント・システムです。

  • 「ジニアス - GNuAS - 」(商標登録出願中)
    Genetic Nutritional Assessment System

 

次世代・栄養アセスメントシステム「ジニアス - GNuAS - 」は従来の遺伝子検査による概略的な”型ータイプ”分類だけではなく、現状の食歴(食事の頻度、嗜好、量や質など)を統合的に勘案し膨大な蓄積疫学データを礎とした個人のヘルシーライフの指標を提示します。

ジニアスは、AI=人工知能推論エンジンを用いた栄養価計算プログラムによっておよそ30種類の栄養素とおよそ50種類の食品の摂取量を算出できます。また、対象者ごとの個人結果帳票を出力することもできます。個人結果帳票には、現在、一般基本編、食事バランスガイド編、高血圧編、高脂血症編、糖尿病編、太りすぎ編、骨粗鬆症編、妊婦編、授乳婦編、スキンケア編、詳細編があります。

ジニアスは唾液によるビタミノロジー遺伝子検査と自記式食事履歴質問票とのコンビネーションにより検査解析構造を簡略化し、回答やデータ処理を簡便にしたものです。質問票はA3両面(A4にすると4ページ)で、平均回答時間は15分です。高齢者でない限り、回答に際して、栄養士など専門家のサポートは不要です。

自記式食事歴法質問票は、栄養素や食品の摂取状態を定量的に、かつ、詳細に調べるための質問票を中心としたシステムです。1996年より開発が始められ、数多くの基礎研究を経て人間栄養学研究などに活用されています。 また、数多くの栄養疫学研究で用いられ、その精度と信頼はほぼ確立したと考えてよいでしょう。


日本人の食事摂取基準(2017年版)の最新データを準拠にして完全に日本人向けにローカライズされている唯一の遺伝子アセスメント・フォローアップスキームです。

 

Eating Unify

 

EUFIC -( ユーフィック) 

欧州食品情報評議会(European Food Information Council)は1995年に設立された非営利団体で、食品や健康に関する科学的情報を提供しています。